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舞鶴市「若い衆でやろかい」 代表 霜尾 喜三 さん |
| 「おれらで守れんやろか」 |
| 舞鶴市加佐地区・西方寺の養鶏農家で生まれ育ち、ごく自然に農業の道へ進んだ。府立農業大学校で学び、滋賀県の水稲農家で2年間の研修を受け、21歳で帰郷した。 2年ほどして、地区内の長谷の受託組合の作業を引き継いで欲しいという依頼がきた。農業仲間の霜尾共造さん、添田潤さんと3人で受けることにし「若い衆でやろかい」を結成。「高齢化や担い手不足で荒れた田畑が増えてきて、『おれらで守れんやろか』と思っていたころでした」と話す。 その後、各地の担い手のない田畑にでかけ、小豆栽培などの請け負いを始めた。しかし活動を進めるうちに「農業は、そこに住んでやらないと守れない」との思いを募らせた。そこで新規就農者の呼び込みに取り組むことにし、独自の研修制度なども設けた。 現在、メンバーは若手農家15世帯まで増えた。活動のきっかけとなった長谷にも新しく農家が生まれた。 「10年間やってきて、個々の経営力を高めることが重要、今は各々がそのために努力するときだと思います。その中からまた若い衆の新たな取り組みを考えていきたいと思います」と言う。
2010.7.17 |





