| 3月9日のニュース |
ブロードバンド時代の到来ひしひし実感 福知山ITセミナー ビジネスの実例も紹介
商議所の経営革新セミナーIT編としての開催で、当日は商業編も同時開催。2つの会場で計5つの講演が順次行われ、延べ約250人が参加した。 ブロードバンド(高速通信)関係はNTT北京都支店、NTTドコモ関西、富士通西日本営業本部から講師を招き、インターネットの現状と今後の見通しを聴いた。 データを高速で送受信できるADSLが福知山でも利用できるようになっているが、これからは更に高速のサービスが始まることが紹介された。今のテレビ放送の通信速度は6メガだが、2005年までには10メガ−100メガを可能とする光ファイバーが家庭にまで敷かれ、高画質でインターネットが利用でき、データのやりとりも飛躍的に向上する。 ビジネスの世界では、すでに企業間取引がどんどんIT化しており、東大阪の家族経営規模の町工場が、電話やファクスでの受発注では間に合わなくなっている実例が示された。 一方、消費者を相手にしたネットビジネスのセミナーでは、インターネット上の仮想商店街・楽天社と楽天に出店しているオンライン・ショップの担当者が講演。インターネットを利用すれば地域を問わず全国を相手に商売ができることを説明。昨年末のBSE(狂牛病)騒ぎの中でも、顧客に正確な情報を提供して売り上げを大きく伸ばした四国の牛肉店の例などを引き合いに、成功するためには努力も必要なことを話した。 また会場ロビーでは市内のIT事業者らが無料相談会を行い、来場者たちに次世代携帯電話FOMA(フォーマ)のデモンストレーションをしたり、パソコン導入、ホームページ開設の相談に応じたりしていた。 |
エコクラブ全国フェスに参加 北陵中生徒ら 環境活動など認められる
こどもエコクラブは、環境省が身近な環境や自然についての学習を続けている小、中学生のグループを支援する事業で、登録制になっている。毎年、各都道府県のクラブが一堂に集まり、全国フェスティバルが開かれ、交流や意見交換などをしている。 同校のエコクラブは1998年に結成した。クラブ員は全校生徒で、現在は16人で活動している。活動内容は学校近くの雲原川の水生生物調査▽資源回収▽酸性雨調査▽二酸化窒素調査▽地元産物を使ったコンニャク作り▽牛乳パック活用▽国道清掃−など多岐にわたる。 1月にクラブの活動報告をまとめた壁新聞を「こどもエコクラブ全国事務局」に提出したところ、熱心な取り組みが認められ、フェスティバルへの参加が決まった。フェスティバルにはこのほか46クラブが参加。1日目は各クラブが提出した壁新聞をもとに、話し合いをする。2日目は小田原城でウオークラリーをする。 同校からは生徒会長の荒砂尚樹君(2年生)、副会長の鎌田あいささん(同)、1年生の牧康裕君と辻公子教諭の4人が参加する。当日は活動の1つ、コンニャク作りについても詳しく紹介する予定で、荒砂会長は「今までやってきた活動を多くの人たちに知ってもらうことができたらうれしい。同じ活動をしているクラブともしっかりと交流し、コンニャク作りなど、他クラブにはない北陵ならではの活動をPRしたい」。根垣万里子教頭は「小さい学校なので、大きな舞台で自分たちの活動を表現する力を養ってもらえれば」と期待している。 |
| 3月8日のニュース |
オープン記念に故・河口さんの作品展 丹波生活衣館 反物や帯など約40点展示
同館は明治から昭和の時代にかけて、庶民の間で使われてきた着物を中心とした伝統的な染織品を展示、保管する施設で、建物は内記一丁目の福知山公共職業安定所跡の建物を整備した。 生活衣などは、河口さんが昭和30年代後半から収集してきたもののほか、有志らが集めた計約3600点。羽織や式服、白無垢、産着、五月節句ののぼり、仕事着などで、常設展として順次、展示していく。展示室のほか、市民が作品を展示できるギャラリーや研修室、収蔵庫なども備えている。 河口さんは収集とともに、昭和30年代半ばから、丹波地方の木綿織物「丹波太物」の制作を始め、現代的な感覚を取り入れた独自の作風を確立し、同41年からは日本伝統工芸展に出品し入選している。特別展では反物や着物、座布団、帯など約40点を並べる。同展の入選作品も数点展示する。このほか常設展示は約80点。 9日は開館記念式典があり、一般の人たちが入館できるのは午前11時ごろから。通常は午前9時から午後5時(入館は同4時30分)まで。火曜日が定休となる。 同館の職員、柿原志津子さん(45)は「今後、収蔵している生活衣を順番に展示していきます。生活衣を通じて時代の移り変わりを感じてほしい。織り機の実技体験もする予定なので、多くの人たちに来ていただきたいです」と話している。 |
| 「05年3月までに合併を」 田中敬夫三和町長 働きかけへ積極姿勢 田中敬夫・三和町長は7日、町議会本会議の一般質問で、市町村合併問題について「国の財政は危機的な状況にあり、中丹地区でも合併は避けては通れない問題。進めていく方向で働きかけをしていく」と積極的な姿勢を見せた。 田中町長は、合併を含めた行財政運営のあり方などを議論する中丹地区3市3町の行政改革推進会議(座長・中村稔福知山市長)の副座長を務めており、岡部陽太郎議員の「リーダーシップを発揮し主体的に取り組んでほしい」との質問に答えた。 田中町長は「国も地方も財政状況は厳しく危機的な状況にあり、合併は避けては通れない」とし、市町村合併特例法の財政支援を受けられる期限が、2005年3月に迫っていることに対して「本町は一般会計に占める地方交付税の割合が50%近くあり(減額が進むと)これまでの行政サービスができなくなる恐れがある。期限までに合併するのがいいと思う。早急に住民にたたき台を示すべきで、急がなければならない」と答弁した。 中丹地区の現状については「昨年8月、行政改革推進会議の第1回会合を持ったが、2回目以降は開かれておらず、進んでいないのが実態だ。(推進会議の中で)働きかけをしていきたい」と意欲を示すとともに「4月の早い時期に町内でも考える集会を予定しており、ぜひ多くの方にご参加いただきたい」と答えた。 |
| 3月7日のニュース |
車いすごと楽に乗り降り 竹毛希望の家へ愛の寄金号納車
今回の愛の寄金号は、排気量660cc、5ドア、4人乗り。後部座席をたたみスロープをセットすると、後ろから車いすごと乗り降りできるよう改造してあり、2001年度の愛の寄金号としては、市社協に続いて2台目となる。 同日は、御霊神社で祈とう後、エーコープ福知山自動車課課長の今次敏行さんと、京都ダイハツ販売福知山営業所販売一課主任の今西哲也さんが、同希望の家まで自動車を運んだ。 職員たちは、早速、車いすを使って今西さんらから乗り降りの仕方を教えてもらい、繰り返し練習。「うまくできていますね」と感心していた。 芦田施設長は「仲間の加齢とともに車いすの必要性が高まっているのに、車いすごと乗り降りできる車両がなく、苦労していました。特に急な体調不良の時、仲間の負担をかけず移動できるので本当に助かります」と感謝していた。 |
芦田麻由理さん(福卓)が優勝 大阪国際卓球選手権
全国オープンで、海外の招待選手を含め約1400人が参加したマンモス大会。その中でカデット女子には、全国から138選手が参加してトーナメントで優勝を争った。 芦田選手は、昨年の大会でベスト8に入り、今回はシード選手として2回戦から出場。日ごろの実力を発揮して順当に勝ち上がった。準決勝では全日本カデット12歳以下の部で準優勝している白子中学(三重県)の森永愛里選手を3-0のストレートで破った。決勝は、山陽女子中学(岡山県)の郡山亜美選手と対戦し、最初に2セットを奪われる苦しい試合展開になったが、その後粘りを見せてばん回し、3-2でうれしい優勝を飾った。 指導する福卓クラブ代表の今田幹子さんは「この大会は、各都道府県から推薦を受けたトッププレーヤーばかりが参加したが、あきらめず粘り強く戦えた結果です」と芦田選手の頑張りをたたえていた。 |
| 3月6日のニュース |
イモリがすむ自然環境取り戻そう いもりん倶楽部が三和町で「里」づくり
同倶楽部は1年ほど前に発足。物不足の時代、腹痛の民間薬として活用されていたアカハライモリを1つの資源と考え、町の活性化に役立てようと活動を始めた。 その第一歩として、昨年6月、特産のタオルにイモリのキャラクター「いもりん」を印刷したミニハンカチを製作、販売。「いもりの里」作りは今年に入ってから取りかかった。メンバーの1人、尾松象次さん(52)所有の休耕田に水を引き、周囲を板で囲むなど整備を進めている。 この休耕田はイモリのほかに、ドジョウやサワガニも生息。さらに町内で捕獲したイモリを20匹放し、今のところ30匹ほどがいる。 現在、遊歩道と看板の取り付け作業を進めており、今後、サツキなどの植樹もしたいという。横田代表(60)は「素人の集まりなので、インターネットなどでイモリの生態を調べ勉強しています。これから観察記録もつけます。イモリがたくさん生息していた昔の環境を取り戻したい」という。 「今の子どもたちはイモリの名前は知っていても見たことがない子が多い。多くの子どもたちに見に来てほしい」と話している。 |
「ありがとう」を歌声に乗せ 雀部小で6年生を送る会
最初に全員で「明日に向かって」を合唱してから、異年齢集団の色別発表や学年別に練習してきた歌の発表が続いた。6年生がいろんな遊びを考え出してくれて楽しく遊んだことや、運動会で一緒にムカデ競走をしたことなどを振り返りながらの発表。職員合唱では先生たちが1つひとつの思い出に感極まり、言葉にならない言葉で思いを伝えた。 先生に続いては6年生の保護者も登場。わが子が修学旅行で歌い、ひときわ印象深い「つばさをください」を合唱した。何度も集まって練習した成果を発揮。きれいなハーモニーを響かせていた。 6年生たちはお礼に「マイ バラード」を歌い上げ、最後は全員で「スマイルアゲイン」。館内は互いへの「ありがとう」の気持ちでいっぱいになっていた。 |
| 3月5日のニュース |
総額13.5%減の66億円 大江町新年度当初予算案
主な事業を見ると、総合グラウンドの整備や公園の設置など都市づくりの実現方法を定める町都市計画マスタープラン(まちづくりプラン)作成に1000万円、河守地区土地区画整理事業第一期工事分に伴う町づくり調査委託に3700万円を上げ、町の将来像を描いていく。 緊急雇用対策事業には1600万円を計上。公共施設の周辺清掃、道路清掃、不法投棄の監視や撤去といった自然環境保全に携わるものなどで雇用を創出する。 建設関連では、福知山市との境にある夏間グリーンヒル区に、1800万円で公会堂を建設する。96年、町内で45番目の行政区になったが、集会施設がなく、これまで夏間区の公会堂を使用していた。 このほか、大江中学校グラウンドの水はけをよくするための排水路設置と、老朽化したフェンスの改修に3800万円▽桜づつみ堤防整備事業で散策路を設けるのに1000万円▽南有路と二箇地区の農業集落排水整備に1億円▽二俣地区などの特定環境保全公共下水道事業に2億1600万円▽河東ほ場整備のための地形図作成に1000万円▽町道新設改良に1億1300万円▽中山間総合整備事業(南山西部地区のほ場整備)に600万円など。チャイルドシート補助や出産祝い金にも予算を計上している。 依存財源が72%に 基金からは4億円繰り入れ 一般会計の歳入は依存傾向が強い。歳入に占める自主財源の構成比は28%で、前年度より16.1ポイント下がると見ている。町税は3億5400万円(前年度当初比1%減)を見込む。財政調整基金から2億6000万円、戦略的地域経営促進基金から1億5000万円など、5つの基金から計4億2000万円を繰り入れる。 依存財源の構成比は72%。地方交付税は17億5000万円と前年度より1億円の減額を見込むが、歳入全体の54.5%を占める。町の借金にあたる町債は前年度当初比52.8%減の1億7000万円に抑える。建設事業の減額に伴い過疎対策事業債が大幅に減ったため。国庫支出金、府支出金もそれぞれ同51.5%、32.5%のマイナス。 歳出は性質別に見ると、過去の債務の支払いに要する公債費が7億1900万円、普通建設補助事業など投資的経費は同67%減の3億2500万円。 |
市民らで稚魚2万匹放流 サケのふるさと由良川を守る会
同会は、府などの行政、由良川漁協、由良川流域のNPO法人などで昨年結成。サケの生態を通して、ふるさとを愛し、環境保護への関心を高めてもらおうと放流を企画した。 放流に集まったのは市内の小学生とその親、障害者団体の人ら。同会の会員からサケの捕獲や採卵の様子、生まれた川に帰ってくるまでの話を聞いたあと、5cm前後まで育った稚魚を川に放した。 放流後は、会が用意した石狩汁に舌鼓。サケの料理や流域の景色の話で盛り上がっていた。 |
| 3月4日のニュース |
| WEB速報 中村市長4選出馬を表明 福知山市の中村稔市長は4日午前10時から開会した市議会3月定例会で施政方針を述べたのに続き、7月に予定される市長選に4度目の出馬をすることを表明した〔4日11:34〕 |
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総額は7.4%減の55億円 夜久野町新年度当初予算案
主な事業としては、緊急地域雇用創出特別基金事業で子育て支援をする。まず学童保育を開設する。両親が共働きしている家庭の小学校低学年の子どもを、放課後に預かるもので、「安心して働ける環境を」と各地で要望が高まっている。公的学童保育がスタートするのは福天地方では初めて。上、下地区では児童館を利用する。 保育園では延長保育の時間を午後7時30分までに延ばし、町外へ働きに出ている父母の子育て支援をする。 01年度に国のIT講習会が各市町村で開催され、多くの人が入門講座を利用したが、夜久野では受講者の「もっと勉強したい」との要望にこたえ、新年度は中・上級講座を開くことにした。学校に情報教育アドバイザーの派遣もする。 町で初めての防災マップ作成と、福天地方で唯一作成されていなかった町史の編さんにも、雇用対策を活用して取りかかる。 IT関係では庁内の電算化を進めるため情報化推進費3500万円を組んだ。 町では、額田の旧竜城中学校の跡地を公共施設用地として活用する計画でいる。土地そのものは道路より低くなっているが、国道9号夜久野(稚児野)トンネルを国がオープンカットし、この時出てくる土砂を埋め立てる計画。新年度は400万円で同校跡地の造成測量設計委託をする。 地方交付税が歳入の半分 町債4億4000万発行 一般会計の内訳を見ると、歳入で一番多いのは地方交付税で17億1000万円。全体の半分、50.65%を占める。次いで借金にあたる町債が4億4700万円(13.05%)、苦しい時に備えて積み立てておいた財政調整基金などからの繰入金3億6900万円(10.93%)。町税は2.9%の落ち込みを予測して3億2300万円(9.58%)を計上している。財源別では自主財源が23.64%、依存財源が76.36%。 歳出面では借金の返済にあてる公債費が全体の4分の1を占める8億5600万円。町はこれまで農匠の郷に巨費を投資して整備してきたが、返済は04年度にピークを迎える。 特別会計では農集排事業が前年度より59.4%減少する。町内7農集排のうち、01年度中に日置高内地区が完成して、残りは小倉、千原の2地区だけとなることから大幅減少となった。 |
電話お願い手帳など管内の各市町に贈る NTT北京都支店
電話お願い手帳は、耳や言葉の不自由な人が、外出先で電話連絡などを依頼する時に使うもので、用紙に連絡先や用件を書き込める。リサイクルペーパーや大豆インクを使うなど環境面も配慮している。ふれあい速達便はファクスの送信用紙で、50枚を1冊にまとめている。 手帳の寄贈は83年に千葉県の流山局(当時)に寄せられた利用客の要望をヒントに作成し、始まった。今年で20回を数え、地域貢献活動として定着している。 市役所には藤原支店長らが訪れ、吉田俊明福祉部長に手帳250冊と速達便160冊を手渡した。市役所1階の福祉事務所などに置き、希望者に自由に持ち帰ってもらう。 同支店では3月3日のみみの日に合わせて管内各市町を巡回しており、今年度は手帳1770冊、速達便1250冊を配った。 |
| 3月2日のニュース |
ブロードバンドで暮らしとビジネスどう変わる? 福知山ITセミナー
福知山IT研究会、丹波福知山まちかどラボが主催し、福知山商工会議所が共催。福知山市、京都創成大学、両丹日日新聞社が後援して開く。 インターネットは新しいビジネスチャンスを開くものとされてきたが、今では「ITへの基礎知識さえないようではビジネスは先細りしていくだけ」という厳しい見方が主流になってきている。そこで今回のセミナーでは、日本のITをリードしている現場の声を聞き、「ブロードバンド(高速大容量通信)」時代の企業間取引(B2B)、対消費者(B2C)を学ぶことにした。 企業経営者や管理職向けのセミナーのほか、オンラインショップを運営している女性を迎えて在宅の主婦らの興味を引くセミナーも設けた。申し込み不要で、複数の講演を続けて聴くのも、どれか1つだけに参加するのも自由。また会場では市内事業者がパソコン購入からシステム開発まで様々な相談を無料で受ける。 講演タイトルと講師は次のみなさん。 「ブロードバンドで変わる暮らしとビジネス」午後2時から2階会場で。NTT北京都支店SI担当部長・後藤博氏▽「モバイルコミュニケーション時代に向けて」午後3時から同会場で。NTTドコモ関西法人統括担当部長・小谷利夫氏▽「ブロードバンド社会における企業間取引」午後4時から同会場で。富士通西日本営業本部担当課長・田淵正氏 「eコマース躍進のコツ」午後4時から3階会場で。楽天営業開発部・田平公伸氏、アトリエ和心(オンラインショップ)・岡崎好美氏 商議所経営革新セミナーIT編として催すもので、当日は午後2時から3階会場で商業編「大転換期の経営者に望まれるもの」も、同時開催される。 |
日ごろの活動を紹介 文協フェスティバル
展示、舞台部門に分けて毎年春に開いている。今年は舞台部門を含めて計27団体が参加した。 展示部門は、同会館の2、3階を中心に開かれている。絵画、俳句、短歌、川柳、俳画、書、墨絵、盆栽、写真の作品がずらり。生け花は季節の草花で春が彩られ、訪れる人の目を引いている。また、お茶(有料)が振る舞われ、来場者がくつろいでいる。 舞台発表は、3日午後0時30分からで、琴や尺八、ギター、ハーモニカの演奏、合唱、民謡、バレエ、日本舞踊などが披露される。 |
| 3月1日のニュース |
| 熱く、さわやかに走れ! 市民駅伝迫る 第9回市民駅伝大会の開会式が2月27日夜、福知山市民会館ホールで開かれた。レースは3日午前10時30に福知山市三段池公園総合体育館前をスタート、三段池周回コースを4人で4周して
男子(混合含む)84、女子12の計96チームがエントリー(男子65番は欠番)。開会式には各チームの代表たちが臨んだ。開式前にはスタート位置の抽選も行われた。 式は開式通告に続き林田紘・大会審判長が競技開始を宣言。前回大会の優勝カップなどが返還されたあと、大会会長の松山正治・市体協会長が「声援を追い風に、熱くさわやかにベストを尽くして下さい。記録も大切ですが記憶に残る走りを。人と人のきずなをタスキに託してつないで下さい」とあいさつ。大西重喜・市教育長が激励の言葉を述べた。 友繁宏・競技委員長が競技上の注意説明を行い、選手代表の山崎哲央さん(ラスト・ラン)、波多野千鶴美さん(三段池RCレディース)が選手宣誓し、健闘を誓い合った。 |
| 筝の音色優雅に響かせ 川口中の生徒たち8カ月で上達 福知山市野花、川口中学校(塩見晶平校長)の2、3年生が、選択教科の音楽で、日本古来の楽器の箏(こと)を習っている。このほど同校音楽室で、演奏会を開いた。練習を始めてまだ8カ月だが一人ひとりが上達しており、息の合った発表で、指導にあたった市内の箏曲家も称賛していた。
演奏会では、郷幸会主と同校音楽担当の藤田典子教諭が、箏とピアノのアンサンブルで「サンライズサンセット」「禁じられた遊び」などを披露したあと、生徒たちが本格的な演奏を発表。幸の会から借りた箏も使って「もののけ姫」のテーマ曲を奏でた。演奏会は今回で3回目になるが、今までは他の楽器との合奏で、箏だけでの合奏は初めてという。生徒たちは練習の成果を十分に出してまとまりのある優雅な音色を響かせていた。また、ピアノ、箏の伴奏で「贈る言葉」「想い出がいっぱい」などを合唱した。 男子で1人だけ箏曲を選択していた3年生の衣川吉弥君(15)は「ベースギターを弾いているので、弦楽器に関心があり、箏曲を習いました。触るのも初めてで、難しかったですが、新しいことに挑戦できてよかった」と感想を話していた。 |
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